イギリス滞在記、２日目です。（１日目はこちら）
多少の時差ボケがありつつも、エリオットゆかりさん宅の素敵なゲストルームで気分よく目覚めたら、なんとイングリッシュ・ブレックファストを用意して下さってました！
目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、ベイクト・ビーンズ、そしてブラッド・プディングまで！！
写真には写ってませんが、イギリスの薄いトーストももちろん。
エマ・ブリッジウォーターの食器とか、ＨＰソースとか、果肉入りのオレンジジュースとか・・・。
懐かしいものオンパレードで泣ける～！
と、コーフン気味に朝食を終えたら、お昼の予定までにしばらく時間があるから、ドーキング Dorking という街に行かない？ と。
ゆかりさんは打合せがあるので、と主人と私をサっと車で送って下さって、はやてのように去っていきました。
忙しいのにありがとね～。
このDorking はサリー州の小さなかわいい街で、アンティーク街もあるからと勧めて下さいました。
朝10時前でアンティークのお店はまだ開いてなかったので、まずは現地調査（笑）、スーパーマーケットのウェイトローズ Waitrose へ。
全国にある品揃えの良いスーパーです。
旅行先ではいつも現地のスーパーを見るのが楽しみなのですが、ここも楽しかった！
広い売り場に生鮮食料品もお菓子もチーズもたくさんあるのですが、言葉好きの私に特に面白かったのが商品のコピー。
左上はイギリスの有名なデザート「イートン・メス」を模したお菓子。
Share me! ってね。
右上はケーキのデコレーションなどに使う砂糖の粒や小さいマシュマロ。
Don't wait till dark! Lemony Neon Rocks
暗くなるまで待たないで、って（笑）
左下は玉ねぎみじん切りのパック。
No more tears! もう泣かない！
Sauce today and soup tomorrow 今日はソースに、明日はスープに
右下はミントの葉。
Cool cool mint,
Not just for jelly ゼリーだけじゃないよ
などなど。
いちいち楽しいわ～。
と、かなり長時間Waitroseに滞在した後、そろそろかな～とアンティーク街へ。
小さなお店がたくさん！
何軒か開いているお店をのぞいて、最後に版画屋さんでイギリスの古い地図を買いました。
Day 2、まだまだ続きます。
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