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Happy 2018! 言葉好きのルーツは実家にあり

私が発音・リズム・イントネーションを好きになったワケ

· エッセイ,発音

あけましておめでとうございます。

あちこちでお世話になりました皆さま、

クラスにご参加下さった皆さま、

たまにしか更新しないこのブログをご覧下さっている皆さま、

旧年中はありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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さて、元日は主人と私、双方の実家に挨拶に行きました。

一日で両方行けるくらいの近さです。

私の実家では、今年も白味噌のお雑煮が食べられて嬉しいワタクシ(笑)。

私は東京育ちですが両親が京都なので、子供のころから関東風の焼き角餅澄まし仕立てと、京都の焼かない丸餅白味噌仕立て、両方でした。

SNSでお友達の皆さんは聞き飽きているであろう、私の白味噌雑煮LOVE(笑)

両親とも大学入学以降ずっと東京住まいだったのですが、結婚して私が生まれるまでは夫婦で京都弁で話していたそうです。

私が生まれてやがて言葉を話し始めたとき、イントネーションが関西だということに母が気づき、急遽家庭内では標準語に切り替えたそう。

なので、私の人生最初の言語インプットは京都弁だったんですね。

その後も、母が祖母や京都時代のお友達と京都弁で話すのを聞いて育ったので、インプットだけはかなり「バイリンガル」でした。

私自身の住まいは東京だったので、覚えた京都弁をアウトプットする場がずっとなかったのですが、ある日突然その時がやってきました。40代に入ってから。

10年ほど前に仕事に神戸で2か月滞在する機会があり、私ひとり「東京もん」で標準語で話してましたが、なんせ周り全員が関西の方。

言葉的には京都・大阪・神戸は少し違いますが、大まかには「関西弁」くくり。

周りがみんな関西弁だと、なまじ関西弁インプットを大量に受けて育った私はつられちゃうんですよね。

滞在期間がちょうど折り返しになったころ、ついにガマンできなくなったのかポロっと口をついて出ちゃいました、関西弁(らしきもの)が。

そこからは水を得た魚のように(笑)、残りの期間はずっとエセ関西弁で。

ネイティブの方が聞くと気持ち悪い部分も多々あったと思いますが(聞かされた方々ごめんなさい!)、私としては長年封印していたものが開放されたかのようで、気持ちよかったです。

言葉オタクとしては、もっとしゃべってネイティブさんに直してもらって完璧にしたい(笑)。

小さい頃からたまたま言葉好きで絶対音感があって「東西バイリンガル」環境にいたおかげで、発音の違いやイントネーションとリズムのパターン、文法の変化の規則性を見出すことを自然とやっていたようです。

その結果が現在の「言葉と音を扱う仕事」につながっていますし、この思考のクセは自分の英語を向上させるのはもちろんのこと、その他の言語や日本語の方言を少しかじるときにも役立っています。

お雑煮の話がきっかけで私の言語的なルーツを思い起こしてみましたが、言語だけでなく食もまた東京と京都両方の文化が家庭内にあったのも、私の食いしん坊のルーツだったのだなあとしみじみありがたく思う、2018年の新春です(笑)。

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詳しくは次の記事、こちらをご覧ください。

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