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先日、ピアニスト仲道郁代さんの御宅に英語のレッスンに伺ってきました。
仲道郁代オフィシャル・ホームページ http://www.ikuyo-nakamichi.com
仲道さんが海外でリサイタルをなさる時は間にトークを入れるため、毎回その準備のお手伝いをしています。 (あ、でも仲道さんはもともと英語は流暢でいらっしゃるので、私がお手伝いしなくても十分大丈夫なくらいなんですよ。)
この日のレッスンは、近々いらっしゃる米国ミシガンでのリサイタルでお話しなさる、ご挨拶的なコメントや曲目解説の英語の確認でした。
今回いらっしゃるミシガンのサウスヘイヴンという街は、仲道さんが子供の頃お父様の転勤で住んでいらした土地で、なんとそれ以来ウン十年ぶりの「里帰り」とのこと。
渡米以前の日本でも小さい頃からピアノは習ってらしたけれど、プロピアニストの道を決定づけたのが、この街に住んでいた頃の経験と素晴らしい先生との出会いだったそうです。
今度のリサイタルには当時の先生やお友達もたくさんいらっしゃる予定とお聞きしました。凱旋公演ですよね。
仲道さんと同世代、また同じくらいの時期に海外で生活した私、これがどんなに嬉しいことかと涙ぐまんばかりに大興奮でした。
素晴らしいリサイタルになること、間違いなしですね。
写真は御宅でいただいた、島根県雲南の羊羹。
透明な青とキラキラを見せたかったので、横からと上から撮りました。。
とっても美味! ごちそうさまでした。
高島まきホームページ
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